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【中1数学】図形(面積・体積・弧の長さ)

中1図形 面積・体積

いろいろな図形の面積や体積の求め方を覚えよう!

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図形(面積・体積・弧の長さ)まとめ

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円周の長さ・円の面積

円周円の面積の求め方については小学校で学びましたが、中学では円周率をπパイという値で表すことになります。

円の周の長さ=直径×π
円の面積=半径×半径×π

この2つの公式は今後さまざまな場面で必要となりますので、必ずおさえておきましょう。

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おうぎ形の弧の長さ・面積

おうぎ形の弧の長さや面積は中心角に比例することから、もとになる円の周の長さや面積を求めることで計算することができます。

おうぎ形の弧の長さ=円周×a/360
おうぎ形の面積=円の面積×a/360

球の体積・表面積

球の体積表面積の求め方は、球の半径をrとすると次のようになります。

球の体積=4/3×πr³
の表面積=4πr²

どっちがどっちか覚えられないにゃ!

とっても覚えにくいこの公式については、いろいろな語呂合わせが存在します。

ぜひ調べてみてお気に入りの語呂合わせで覚えてみてください。

いろいろな立体の体積・表面積

立体図形のなかで、角柱・円柱はその名のとおり柱のように底面の図形をそのまま上にのばしたような形のものをいいます。角柱には三角柱四角柱などがあります。

すい・円錐は先がとがったコーンのような形状です。角錐にも三角錐四角錐などがあります。

体積を求めたい立体が、角柱や円柱なのか、角錐や円錐なのかで公式がちがうので注意が必要です。

角柱・円柱の体積=底面積×高さ
角錐・円錐の体積底面積×高さ×1/3

立体図形の表面積を求めるには、展開図をもとに考えてみましょう。

円柱と円錐も展開図を見てみると、赤線の部分が同じ長さになるということがわかります。

円柱と円錐の展開図
苦手なところだけ効率よく学べる!