遊ぶ、寝る、食べる、も一般動詞なのニャ
一般動詞とは
一般動詞とはbe動詞以外のすべての動詞のことで、動作や状態を表します。
go(行く)、eat(食べる)、drink(飲む)、walk(歩く)などの行動や動きを表すものと、live(住んでいる)、like(好き)、know(知っている)などの状態を表すものがあります。
一般動詞を使った文
一般動詞を使った基本的な表現についてまとめています。
- I study English.(私は英語を勉強します。)
- You play tennis. (あなたはテニスをします。)
などのように、主語のあとに一般動詞を置くことで、動作や状態を表します。
一般動詞の疑問文・否定文では『do』を使います。
ここがbe動詞との違い!
「○○しますか?」という疑問文は
- Do you like soccer?(あなたはサッカーが好きですか。)
- Do you play tennis?(あなたはテニスをしますか。)
のように、文の頭にDoを置き、主語+一般動詞と続きます。
「○○しません」という否定文は
- I do not like soccer.(私はサッカーが好きではありません。)
- You don’t play tennis.(あなたはテニスをしません。)
などのように、doの後にnotを付けて作ります。
このdo notは一般的に短縮形のdon’tが使われます。
be動詞との違いに気をつけながら、一般動詞の基本的な文章の作り方についてしっかりと理解しましょう。
復習しよう
be動詞の使い方について、もう一度確認してみましょう。
中1・基礎からの復習にオススメ!