canの使い方をマスターするニャ
canを使った表現
canは「○○することができます」という、できることを表す場合に使います。
- I can play the piano.(私はピアノをひくことができます。)
- He can speak English.(彼は英語を話すことができます。)
のように、主語のあとにcan+動詞を置くと「○○することができます」という文章が作れます。
また、cannotは「○○することができません」という、できないことを表します。
- I cannot play the piano.(私はピアノをひくことができません。)
- He cannot speak English.(彼は英語を話すことができません。)
canの場合と同じように、主語のあとにcannot+動詞を置くと「○○することができません」という否定文が作れます。
「○○できますか?」という疑問文の場合は、主語とcanを入れ替えて作ります。
- Can you play the piano?(あなたはピアノをひくことができますか。)
Can you 〜?で、相手にできるかどうかをたずねることができます。
canを使った「できる」「できない」「できますか?」の表現について、主語・can・動詞の順番に気をつけて覚えましょう。
中1・基礎からの復習にオススメ!