確実に10点ゲットするにゃ!
漢検準2級 部首問題の傾向と対策
漢字検定準2級の部首問題は、各1点で10問出題され、計10点となっています。
3級では選択肢から選ぶマーク式ですが、準2級では自分で部首を記す筆記式になります。
漢検 準2級 過去問題集: 2023年3月発行では、各回に1問は「漢字自体がそのまま部首になるもの」が含まれていました。
実際に受けた試験問題にも1問出題されたので、「漢字=部首」の漢字はしっかりと覚えておきましょう。
実は覚えていない漢字が出たけど「1問はそのままの漢字が出るはず!」と思っていたので、消去法で正解できたよ!
もちろん絶対ではないです!!!
その他の部首については、いくつかの部首で迷ってしまう漢字を優先して覚えることをオススメします。
例えば、「戻」だと「戸」なのか「大」なのか(正解は戸)、「煩」だと「火」なのか「貝」なのか「頁」なのか(正解は火)のように、部首っぽいものが複数あって迷う漢字をしっかりと覚えておくことで正答率がアップします。
覚えておきたい部首一覧
過去問に出題されていた漢字を中心に、「漢字=部首」と「間違いやすい・迷いやすい部首」について一覧にしました。
(グレーの部分が部首になります)
出題範囲内のほんの一部分だけですが、部首対策にお役立てください。
漢検準2級合格しました!
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